お葬式
2014年 09月 17日
母が亡くなった時は父が居て
近所の葬儀屋さんに頼んだら 大変親切で (高いけど)恙なく執り行ってくれ
遠くの親戚の父母の兄弟達(昔の人だから多い)もまだ多少若かったんで
何とかなった。
しかし・・・・・これから 申し訳ないけれど 父のとき。
まあ・・ダンナも手伝ってはくれるだろうけれど
父が一様主な連絡場所を教えてくれたけど・・・
その主な人達が高齢だ。
母の時は遠方から大きなワゴン車でやってきた父の兄弟たち。(もちろん運転してるのは若い人だったけど。知らない親戚の人)お通夜に来てもう一泊ビジネスホテルに泊まったとのことだった・・・もちろん父がいたからだ。駆けつけてくれたわけだ。普段付き合いも希薄なのに、何よりとても高齢なのに、ありがたいことだったけれど。
今度父のときはどうしよう・・・と頭を悩ましていたのだが。。。
最近 『一日葬』という方法をとる人が増えてきているようだ。
普通 お通夜⇒お葬式 と二回おこなうのだけれど
お通夜を行わないで お葬式だけおこなう。
これは伝統から言うと逸脱してるけれど 父のような場合 宗派こそあってもどこのお寺の檀家でもなく
ご近所づきあいも無く
長い事遠いふるさとから離れている人には良いのではないだろうか。
お葬式は・・・・・一度で良いのではないかしらと思ったのだが。
父には黙っておこう。怒られそう。
しかし 大切な父の兄弟あんまり遠いし高齢だし 勤めていたのも昔だし 一様連絡するんだし 良いと思うのだけど。
実家の近所の葬儀屋さん 『1日葬』やってくれるかが問題。