スケート・アメリカが終わって 2014年
2014年 10月 28日
男子は 町田樹選手が圧勝。2位がアメリカのジェイソン・ブラウン選手。3位がカナダのナム・グエン選手。
町田選手はソチ五輪のとき5位。ジェイソン選手は9位。ナム選手はジュニアで出場できなかった。
それぞれ順位を上げて来ている。
私が町田選手を本当にフィギュアスケートでライヴを観たのは3月『世界選手権』
町田選手は圧巻の滑りと演技で隙が無く「これが町田君が練り上げた演技なんだな~~。」とスタンディングオベーションしてしまった。(弾力のあるリズムのある演技)
ジェイソン選手も覚えている。19歳。なんかしなやかな選手で「さすが~ショービズの国の演技だな~。」と感心してたんだけどやっぱり_ジャンプにキレがなかったのかな。。成績はイマイチだったようだった。その時は・・・
今回は、きっちりジャンプも成功させてたけど。
ナム・グエン選手は15歳。まだ出場してない!今日Youtubeで観たら「すごい良いじゃん!」と思った。
またまたブラボーな選手をミッケ~~!!全然ハンサムじゃないけれど明るくていいね~!カナダのブライアンコーチに付いていて羽生くんと同じコーチ。これから技の難易度上げていくのかな。なんかなかなか覚えないけれど一度覚えると失敗しない選手らしい。やっとジュニアから上がってきた選手。ジュニアでは優勝している。
なんか 中学生の先輩後輩って感じでかわいいな~~世界的な選手なんだけどね。
アメリカ杯では ナム選手もちょっと大人っぽくなってる。成長してるね。