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昨年までは興味無かったけど・・・

日本の男子のフィギュアスケートの層が突然厚くなってきて
この全日本選手権の最終滑走グループだけでも・・レベルが高くて
フィギュアの放送を観てしまった。
なんか 一流の人ばかりで グランプリシリーズでは優勝していたり入賞している人ばかり。
そこにジュニアの宇野選手が加わって・・・

このプレッシャーに潰されそうになりながらもメンタル強い人が・・やっぱり 優勝するわけだけど
羽生選手 メンタルも実力も 随一だな~~ 

2位にジュニアの宇野選手
危なげない感じの技術力だし演技力があって飽きない。

3位はベテラン小塚選手 ジャンプも決めたし スマートなさわやかなステップ・スピン・イーグルなど全部を決めて良かった~~

4位に演技派町田選手 ソチの時も5位だったけど・・
町田選手のプログラムは素人目に見ても難しくて盛りだくさんな感じ。これを完璧にするって修行もどのくらいかかるんだろう。

小塚選手はジャンプの難易度上げてきたらしいけど(自然にできたのかな。ワンチャンスだったから。)
町田選手はジャンプの難易度を下げる結果になってしまったらしい。惜しい。

しかし 町田選手と村上大介選手。
同じフィリップ・ミルズというバレエダンサー出身の人に振付をしてもらっている。(元アメリカン・バレエシアター)
演者によって随分違うものだな。
町田選手はバレエダンサーみたいだったけど
村上選手はまさにスポーツ選手。

全日本選手権って 独特の緊張感があるよな~

by mo8_a29 | 2014-12-28 00:51 | 町田樹が現れた | Trackback | Comments(0)

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