小さいイチゴがたくさん手に入ったからイチゴジャムをつくった。
2016年 03月 29日
毎週実家に行く途中の野菜やさん(農家の直卸しの…)に寄るのが日課で
その日は ダンナがイチゴのたっぷり2パック段ボールを手放さなくなってしまい 仕方なく購入。
1200円。
どうしても ジャムをつくりたいそうなので つくっていただく。
勝手にネット検索してもらい 製作開始。
500g近くのイチゴに
500g近くの三温糖使用。
グラニュー糖が大体定番なのだけれど
三温糖は 私にケーキの作り方を教えてくれた人が「三温糖の方が精製された白い御砂糖の方より甘いから・・・わたしはこっちを使う。」って言ってたのを聞いたもので…
ダンナにテキトーにアドバイスした。それを聞いたのも_だいぶ昔なのだ(^_^;)
三温糖はベージュ色だから、まるでぬか漬けですか?って感じ。『イチゴのぬか漬け』(^_^;)
一晩置くと
イチゴの水分が出てきてシロップが出来る。
これをつぶしながら煮る。
こんな感じ。
素朴に甘い。
イギリス風に スコーンにたっぷりつけたら美味しいかもね。
アフタヌーーーンティー ですわ(*^。^*)
で…この出来に気を良くしたダンナは 約30分くらいの短時間で 八朔によるマーマレードを制作。(4個分)
これも瓶詰に。
中の皮とか丁寧にとっていないから・・・(テキトー)
大人の味(p_-)
ダンナはマーマレード。
当分 ありそう。。。.。o○
イチゴのぬか漬け…、本当にぬか漬けに見えますね。面白いです〰。
マーマレードではないですが、ゆずやレモンなどの柑橘系は作りましたが、ていねいに作業しても、砂糖がイチゴの倍くらいいれてやっと、甘いと感じました。あまりの砂糖量におじけずいて、以後、作ってないのですが、苦いままでもなんか、使えるかもと思いなおしましたよ。
三温糖を入れたあとは_びっくりしましたよ。しょっぱいんじゃないかと…
無事にジャムになりました…笑
柑橘系は難しいんですね~~~丁寧に作業しても。
マーマレードじゃないですが…洋菓子の砂糖量のハンパなさにケーキづくりは趣味に出来なさそうだな~と昔思った記憶があります。
手作りマーマレードは…今は罰ゲーム用のジャムみたいです。