昨日のカーニバル・オン・アイスのエンディングの最初の曲が『ヒール・ザ・ワールド』だった
2016年 10月 02日
なんだかなつかしいイントロ
ここで聴くとは思わなんだ。
マイケル・ジャクソンの『ヒール・ザ・ワールド』
彼の素直なメッセージソング。
入り口でもらった サイリウム(ポキっと折ると光る棒)をアリーナの観客の人たちが瞬時光らせて 綺麗なイルミネーションの出来上がりでした。
なんでそのことに言及するのかというと 数年前までマイケル教だったから(息子にそう言われた)。
私は、さいたまスーパーアリーナには シルク・ドゥ・ソレイユの『マイケル・ジャクソン イモータル』で初めて来た。
その数カ月後に はじめて『ジャパン・オープン』にきて フィギュアスケートにハマった。
というわけで
つい 言及してしまうわけだ。
しかし 『世界を治療しよう』という
今は反対な方向に益々進んでいる。
平和な世界を求めるのは もっともなことだ。
この音楽が流れている間 各スケーターはそれぞれ演技するのだけれど
フローレン・アモーディオ選手だけはマイケル自身を追悼するように『ムーンウォーク』を彷彿させる演技をしていた。彼は選手のときプログラムの中に『スムース・クリミナル』『スリラー』を入れたりしていた。
マイケルは急逝してしまったけれど 美しい音楽は残る。生前 「僕がいなくなっても 音楽や映像は残るでしょう。」と言っていたけれどほんとにそうだ。
この曲は メッセージが良く伝わるように 彼独特の歌うときの発音とか歌い方を極力なくして素直に歌ったらしい。
コチラ↓動画主様 ありがとうございます!
https://www.youtube.com/watch?v=EPhG1ERr9wg
いまだに泣ける(T_T)
PS:
エンディング 町田くんは、ひまわりのTシャツ来ていたらしいけれど…ちょっとそぐわない。マイケル ひまわりの花好きだったんだよな~~関係ないか(-_-;)