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本当の『全日本選手権』をTV観戦してから 『ユーリ・オン・アイス』

全日本は 独特の雰囲気だ。

今日は男子のショートプログラム。

ジュニアの選手も出ている。

あんまりお目にかからない選手も出ている。

岩手大の佐藤洸彬選手 
この選手 ショーにも出ているけれど凄く表現力がある人。ジャンプがあまり得意じゃないようだ。
しかし 今日出場していてやはり美しい演技を見せてくれた。やっぱ踊るセンスが違うな~と思う。

それに…上位の選手にとっては、次の四大陸選手権や世界選手権の出場権がかかっている。

緊張感を持って 競技するのだが
その張りつめた中 自分の実力を発揮できる人 そうではない人 色々いる。

今日の無良崇人選手は実力が圧倒的だった。

田中刑事選手も最初の4回転サルコウの失敗などをカバーしてしまう表現力だった。

宇野昌磨選手は緊張しているのがとても見えたけれど落ち着いて立て直していた。

上位順位は無良・宇野・田中の順 

フリーで またどんな番狂わせがあるのか。楽しみにしてます!頑張れ!!






ところで
『ユーリ・オン・アイス』最終回を やっと観た。

ランビも本人役でフランス語で話していた。優しい声なんだなぁ~と思いました。

しかし 勝生勇利は 色んな人を怒らせる男だった。だけど怒らせた相手ってのは好意を持ってくれた人なんだ。
そういう ふれあいがあって自分も相手も良い変化が必ず起こる。

そして 最後。
勝生勇利が走る橋は、マルセイユの橋?(それともサンクトペテルブルグ?)
前方に話しかける人はヴィクトル・ニキフォロフと・・・ユーリ・プリセツキー(いつも斜に構えた人)
勇利は引退しないし
ヴィクトルは競技者に戻るし…勇利のコーチでいるらしいし?

どうなってるんだ この終わり方???

続編 ありますよ~~ってことか。





by mo8_a29 | 2016-12-23 23:44 | フィギュア・スケート | Trackback | Comments(0)

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