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セルゲイ・プロコフィエフ 『ロミオとジュリエット』

今度 バレエの『ロミオとジュリエット』を観に行こうと思い

おそらく 何も予習しないと 眠くなるだろうから まずは クラシックのバレエ音楽の方から聴き始めました。

1989年の録音でアンドリュー・モグレリア指揮 スロヴァキア国立コンツェ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏

バレエ音楽の11曲の抜粋。



聴いていると モンタギュー家とキャピュレット家の 確執とか 
普段から 気の抜けない争いを感じたり

偶然 ロミオが観てしまった 一目惚れした 女の子が 対する敵の家の子どもだったなんて

全くもって 判で押したような 悲劇なんだけど

プロコフィエフの 現代的な(映画的な)音楽を聴くだけでも 立ち現れてきて ちょっと泣けてくる。

そんな 音楽鑑賞でした。

やはり プロコフィエフは 素晴らしいなと思いました。


しかし・・・・ 抜粋も抜粋!この 作品は52曲もあることが わかりました!

これは 52曲 聴くしかない!




by mo8_a29 | 2017-08-24 18:54 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

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