ユーリ・オン・アイス 4DX を觀てきた。
2017年 09月 28日
フィギュア・スケートのグランプリシリーズと重なって 最終回は惜しまれたヒットしたアニメ。
横が
・・・イタリアのシスターコンプレックスぽい(妹思いな)
広島弁のミケーレ・クリスピーノ 最初は思い出せなかった。
4DXは初めて観る。
アニメではどうなの?だった。
昔 ディズニーでマイケル・ジャクソンの『キャプテンEO』で始めて 4DXやっていた。
そういう
アトラクション感覚。
それにしても
フィギュアスケートのプログラム
昨年では フリーで後半に2本クワドロジャンプを持ってくるとかいうのを
斬新だなとか
無理してるなとか思っていたけれど
今年は リアルなフィギュア・スケートのプログラムではもっと困難そうなものが存在するから
スポーツとして見てみるとやはり現在進行で厳しい挑戦をしているんだなと思った。
技術か?芸術か?なんて
競技としてのフィギュア・スケートは過酷だな・・・
ユーリオンICEは、リアルな男子シングルとシンクロしていたところが、そこがまた、すごいですよね!
3年前なら(2年前かな?)絵空事だったものが、現実になっていて、びっくりします。
いろんなグッズもファンの満足感を高めていますね。
練習するってことにしても プログラム創るってことにしても 実際演技しているところということも スケーティングでの身体の動きとスケート靴で氷にトレースしながらの絵なんて
まあ前代未聞ですよね。それで手描きのアニメーションだし 2次元でありながら 薄っぺらじゃない。だから 凄いんですよね。音楽も丁寧にできてるし ドラマも丁寧。フィギュア・スケートのあるあるネタも随所に盛り込まれているし・・・
ただ4DXじゃなくても良かった。
TV版のブラッシュアップ版だから映画では
そうしたのでしょうけれど。