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真夜中の日テレのドキュメンタリーで、羽生結弦さんは言っていた。

昨夜 AM1:30からのドキュメンタリー。

昨年8月 自ら 『陰陽師』の音楽を編集している姿があった。音楽を編集するフィギュアスケーターはいないらしい。
自分の呼吸と尺に合う 音楽にしていた。

9月は オータムクラシックからの参加。その試合早々に右膝に違和感があったらしい。一流のジャンパーは 右膝を痛めるのだろうか。浅田真央さんも最後 右膝の不調が随分響いたらしい。

そして 最近のようにプログラムにクワドロを4本も5本も入れるようになるとは 羽生さん本人も予想していなかったと言っていた。4年前は2本しか入れていなかった。
(羽生さんも無意識なのか?明らかに強気な勝負師の一面があるから…だと私は思います。)

羽生選手が 「あんなにプログラムに5本も クワドロジャンプ入れなくても 一つ一つのエレメンツを丁寧に失敗なくこなしていけば 競技会で1位や2位を出していける。 
それでは 自分が納得がいかない。そういう性分では無い。」守りには入らない 羽生結弦さん。

だから 今こそ クワドロルッツを飛ばなければ 挑戦していかなければと思ったそうだ。

しかしその反面 少し迷いもあったらしく そういう気持ちが ケガを誘引してしまったらしい。(やはり どこまでも強気な選手でいないと危険なんだ。挑戦するのは。)

これから 平昌オリンピックまで 細心の注意を持って調整していくのだろう。

しかし 無理はしないでほしい。(羽生結弦さんは観たいけれど!)

本当に 姿とはまた違う 男らしい理路整然とよどみ無い話し方と考えが かっこいいと思った。

Good luck!





by mo8_a29 | 2018-01-15 16:47 | フィギュア・スケート | Trackback | Comments(0)

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