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ヴァロットン展の中のドニ

ヴァロットンの絵を観て
次の部屋に入ると・・・同じナビ派のモーリス・ドニの
『それは敬虔な神秘さだった』
ヴァロットン展の中のドニ_e0291281_027483.jpg


ドニの連作『愛』の4番目の作品

ヴァロットンの絵が如何にナビ派から離れていたのか・・・解る。

ドニの絵からとても心の安定と優しさを感じることができる。

反対に
ヴァロットンは冷たい感じを受けるけれど、そういう状況になる環境に居たのかもしれない。そういう表現にならざるを得ない。結果、とても斬新で現代的な気がする。
by mo8_a29 | 2014-07-11 00:39 | 美術 | Trackback | Comments(0)

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