この南アの人形劇団は主宰者が英国系の南ア人2人で劇団員・パペット操者はアフリカ系の人もいる。
まさに1994年にマンデラ氏が大統領になった時のように理想とした『虹の国』(黒人も白人も差別ない国)なのだが・・・・・・
現在の南アは随分と理想からは外れてしまっているようだ。
94年当時の政府関係者の黒人が既得権を持ち『特権階級』になったようだ。その他黒人は差別されることは無くなりそのかわり逆に黒人の方だけを優位にする法律が出来て白人に弊害を及ぼすことも多くなっているようだ。白人の職業は狭まり教育を受ける機会が少なくなってしまい_白人の労働者階級とかは失業し白人の農民は使用人だった黒人から命を狙われてしまうという状況が続いている。以前のアパルトヘイトの過酷さがそのまま白人に入れ替わってしまっているようだ。
マンデラ氏が日本的な「水に流そう。」ということを訴えていたけれど・・・・・そうはいかなかった。
極端な政策とか差別的な政策は 遺恨ばかり残して本当に不幸だ。
https://www.bbcworldnews-japan.com/uk_topics/view/0000223

南アがそんな風になっていたとは全然しらなかった!
電気も水道もないキャンプでトイレが2つだけとは!
私は汚いトイレ恐怖症なので、外でトイレ行きたい時はお金払ってカフェに行くくらいなので、それ読んだだけでゾっとした。。。
実際は汚いトイレよりもずっと深刻な問題が山積みなのだろう。
リッチな人も警察官以上に強盗などの事件で亡くなる率が高いとは…
いくらお金があっても常にビクビクしなければならない生活なんて、イヤだね。
ホント、差別は憎しみを産み、逆差別が…
悪循環だね!一日も早く平等と平和が訪れる事を祈る。。
マンデラさん映画の中でだけど「お金が必要だ。」とお金を貸してもらうために外交を活発に行ってたけれどそのお金をどういう風に使うか ブレーンになった人達と大きく相違があったのかもね。
マンデラさんの考えを踏襲出来る人って稀なのかも~~~
良い考え持った人が一人出てもなかなか持続しないね。
さっそくBEE法なんて黒人優遇策を立法しちゃうんだもんね。17世紀から移民してきた白人が3世紀も差別政策してきたんだもんね。ハムラビ法典だな~