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2012年と2013年のオフシーズンでの町田樹は全然違っていた

2013年のオフ・シーズン 『アポトーシス』は起こっていた。本人がよくTVで「サナギから蝶へ・・・」なんて面白く言っていたけれど
「20年間やってきたフィギュアスケートの
固定概念とか常識を壊して
やり直していた。」

と本人が言っている。
アメリカから日本に戻ってきて 
大阪の高石市の『臨海スポーツセンター』のリンクで基本に立ち返って 
大西先生・ミルズ先生…複数の先生の助力を借りて。
2012年のスケアメの『火の鳥』動画主様ありがとう!


と2013年のスケアメの『火の鳥』動画主様ありがとう!


この違いが物語っている。力強く変わっている。
もともと町田くんの表現力は揺るがないのだけれど
自分の中で短い期間でこんなに変わってしまうアスリートも少ないと思う。

ピジョン・ポスト 2013年11月
町田樹が250点越えしたらインタビューOKということで…
スケート・アメリカで果たした点数のため
なされたインタビューだ。
コチラ↓関大キャンパスで…
(関大に復学中ということで記者に驚かれている。)
http://pigeon-post.net/interviews/Tatsuki_2013_Nov_jp_P3.html#3

アポトーシス(apoptosis)
多細胞生物のからだを構成する細胞の死に方の一種で個体をより良い状態に保つために積極的に引き起こされる管理・調節された細胞の自殺すなわちプログラムされた細胞死
ーウイキから



Commented by mo8_a29 at 2015-09-24 18:08
なんかキスクラは2013年全日本選手権の『エデンの東』までアンソニー・リューコーチが一緒に映ってる。キスクラに招待したりしてたんだろう。けれどフリー『火の鳥』では大西コーチが隣にいる。
2013年初頭から日本に戻って来てるからコーチは大西コーチだったのだろう。アンソニーさんからは指導を受けなくなって1年は経っていると思う。その辺の事情は謎。
「有言実行」も強気な選手に育てるのには大切だったんだろうな。大西コーチから教わった『コンパルソリー』も効いてると思うよ。ポジショニングが良いもん!
by mo8_a29 | 2015-09-22 23:02 | 火の鳥 | Trackback | Comments(1)

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