『Ave Maria by Cris Botti』での冒頭の音を自然音みたいに感じていた。
2016年 10月 09日
この時はまだ 暗い闇 薄くリンクが見えている状態。
youtubeで ボストンでのライブ映像を見てみると
オーケストラの音合わせ・・・
そして指揮者の登場に対する観客の拍手の音 (これが海の音のように感じた?)
指揮が始まり ヴァイオリンのストリングスにのって
クリス・ボッティが登場
人の声援も入る。
やっと拍手と解る。
この時初めて
町田樹はゆっくりと堂々とスポットライトを浴びて現れた。(私はモニターで確認した。)
クリス・ボッティが演奏を始める。
静かなトランペットの音色と
バックのピアノ音が小さく入る。
ここから演技のスタート!
音楽だけの抜粋じゃなくて
その前のライヴでのホールの音も
効果音として使っている。
斬新だと思う。
(青色文字が町田樹プログラム)
コチラ⇓ ボストン・ポップスオーケストラとクリス・ボッティの共演 冒頭約4分間 動画主様ありがとう!
https://www.youtube.com/watch?v=xZ7niucpiz4
ホールの音を効果音として使うって、すごくおしゃれです。町田さんはわたしたちの予想の上を行きますね。
よく考えていますよね!アイデアもきっとまだまだあるのでしょうね。町田くん、新しいことどんどん提示してほしい。驚かされます。