舞台装置

『ボレロ』 演じていたのだけれど



夜の凍った湖に フクロウの声と 一人の男(日のまだ昇っていない早朝だった)

厳寒の 凍る湖

あるいは 凍る運河 

湖では そこで美しく滑ることをする人が現れて 氷に図形を描くことに熱中する人が現れて フィギュア・スケートが出来た。

運河では そこを滑って移動することで 速さを競う スピードスケートが出来た。

イギリスの ジョン・カリーさんも 故郷の凍った池でスケートを始めたし 時代は少し変わるけれど アメリカのジョニー・ウィアーさんは凍ったトウモロコシ畑でスケートを始めた。
自然の氷だったから厳冬じゃないと危険。

しかし 夢中になってしまったら・・・命を落とすこともありえる。

町田さんの描いた男は スケートしか眼中にない男。 暁から曙 もっと明るい日差しが輝き出す。
明るい日差しに溶けかかっても もっともっと新しくジャンプをして美しく踊る。

という 湖での 時間を 状況の変化を

どうやら 照明でも表現していたらしいのだけれど・・・

見損ねている。

舞台が広いせいか スケーターを追い 全体を見損ねた 私だ。







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Commented by tarukosatoko at 2018-05-09 23:14
ジョニー・ウィアーさんは凍ったトウモロコシ畑でスケートをしたというのは、初めて聞きましたよ。
トウモロコシ畑が凍るんだ、確かに広そうだし。
そういうふうにするスケートって、寒かったりとかあるだろうけど、
心から楽しいものなのではと思えます。
町田さんの想像力、まだまださらに広がりそうですね。
Commented by mo8_a29 at 2018-05-10 07:02
> tarukosatokoさん
ジョニー・ウィアーさん ずっと子供の時からTVでフィギュア・スケートを観ていて憧れていて12歳・・・だったかな?始めたのが結構後年なんです。両親にプレゼントされたスケート靴でとうもろこし畑で滑ったそうです。ジョニーさんはロシアに憧れていてロシア語を覚えてロシアのコーチに付いたんだそうですね。ロシアに渡ったんですよね。確か。
町田さんがHPでいろいろアーカイヴに書いているじゃないですか。あれ読んで今度 読む本とか観るもの決めたりとかしちゃうんですよ。勉強してるなと思います。想像力すごいですね。
by mo8_a29 | 2018-05-07 07:31 | 町田樹が現れた | Trackback | Comments(2)

備忘録。フィギュア・スケート 美術館に行ったこと 音楽 日々感じたこと書いてます。町田樹が気になってます。


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