テレ東の『スポーツW』に町田樹の密着取材があった。

丁度 新横浜の『プリンス・アイス・ワールド』の公演のときのものだ。

以前から 凝った照明とか 舞台メイクとか 競技以上の 長い時間の一人公演とか 自由にやってる町田くんだけれど

それなりに努力していて (努力していないと出来ない・・・)

会場の客席からの見え方を確かめて 自分の動きを微調整したり

照明さんとの2時間のミーティングなどは、見て解るプレゼンテーションの書類を作って説明したり

自分自身のルーティーンもきっちり決まっていたり・・・

それにしても

初日

また8分間の クレッシェンドしていく『ボレロ』の踊りで 予期せず最後の4つのバレエジャンプがひとつ抜けたりしていた。

(あのとき かなり消耗が解った。友人と「大丈夫かな。持つかな。」なんて失礼なこと言っていたのだけれど・・・)


やっぱりかなり消耗してたらしく バックで動けなくなりそうな場面を放送していた。あの場面はその日の2回目が終わった後だったのか・・・

あれから 工夫してペース配分を変えてきた事も言っていた。

最終日の 町田くんの演技のほうが見やすかったし 4回のバレエジャンプも完璧に行っていたと思う。

それで 最終日にTVの中継車も来ていたらしく
彼はわざわざ 自分の演技を撮影したVTRをみてディレクターのようにダメだしをしていた。彼的には大切に創ってきた作品を残してもらうにあたって
しっかり見せたい部分を強調したかったようだ。あの力を入れて話し合っていた照明さんの仕事との全体を見せてほしかったようである。スケーターを追って映すところをもっと引いて全体を見せるようにしてもらっていた。
さすが 町田くんだな~~ 本人はしっかり残してもらわないと消えてしまうものだから・・・と立ち会わずにはいられないのだということだ。

プリンス・アイス・ワールドの演出の 今村ねずみさんが 4年前に初めて演出を頼まれたとき 演劇とはまったく違うアイスショーの演出ですごいアウェイ感があったそうだけれど 演出の意図を解ってもらうために もう少し深く考えてもらうということを要求すると、そんなことやったことがないという感じに言われたりしたそうで
もちろん 照明も照明さんが付けてくれるというだけだったけれど 今村さんは演劇の演出家らしくその辺もいろいろ考えを提示したりしていたと思う。そういう人だから しっかりと演出された町田樹劇場は 高く評価してくれている。

私達 観客も もちろん高く評価してるけれど!
なにより そんなこだわり持った スケーターはいなかったから!


コチラ↓動画主様ありがとう!
https://www.youtube.com/watch?v=oF12dS0uoas






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by mo8_a29 | 2018-05-20 01:23 | 町田樹が現れた | Trackback | Comments(0)

備忘録。フィギュア・スケート 美術館に行ったこと 音楽 日々感じたこと書いてます。町田樹が気になってます。


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