ジャパン・オープン つづき・・・
2018年 10月 08日
大きい目的は
なんと言っても
町田樹さんの『ダブル・ビル』
どうも考えが散らかってしまって
暗がりに
シンプルな照明の中
1曲目
東欧風の刺繍のある袖のふっくらした白いシャツで
現れた。
シューベルトの『楽興の時』(ゴドフスキー編曲)
ピアノ曲
まさに 楽しげに踊っていた。
そしてその音楽が終わり挨拶をして
暗闇に消えていった。
2曲目
程なくして、また現れた町田さん
エルガーの
『愛の挨拶』
温かい出会いと別れの挨拶を存分に
踊っていた。
笑顔があった。
スッと別れがあって
一瞬止まって
消えていった。
町田さんの HPに
踊り心を感じる音楽とあったけれど
そして
「氷上で踊る文化」
とあったけれど
こうやって町田さんが踊る姿は
見納めだった。
TVが映していて良かった~~~
さいたまスーパーアリーナの前は
30℃超え。
混み混みだった。
ダブルビル 「そこに音楽がある限り」
第一作品:シューベルト『楽興の時』(ポーランド出身のゴドフスキー編曲)演奏:今井顕(ピアノ)
第二作品:オルガー『愛の挨拶』演奏:五嶋みどり(ヴァイオリン)
コチラ↓動画主様ありがとう!
https://www.youtube.com/watch?v=LU0QqNLvC70